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The 29th Science Café “Season of appetite:autumn;’Gibier’ food poisoning risk and countermeasures”(Held on October 12th)

掲載日:2017.09.08

第29回サイエンスカフェチラシ

会場地図つきチラシ(PDF)

この夏、腸管出⾎性⼤腸菌O157による⾷中毒が各地で発⽣したことが報じられ、改めて⾷中毒への不安と関⼼が⾼まっています。90年代の集団感染やその後の⽣⾷による感染を受けて様々な対策が取られてきた中での発⽣は何を意味するのでしょう。

また、最近では野⽣⿃獣を捕獲し⾷⾁として供するジビエという分野も、新しい⾁の楽しみ⽅として普及しつつあります。ただ、⾷中毒の原因菌となる腸管出⾎性⼤腸菌やカンピロバクターなどは健康な動物の腸管内に⽣息していて、⼗分な知識・技術を持って精⾁・調理したものであるかどうか等注意が必要です。
今回は⾷中毒リスクと⽣活の中でできる対策などについて、⾷の安全研究センターの関崎勉センター⻑より紹介いたします

どうぞ、お気軽にご参加ください。

日時 2017年10月12日(木)、14:00-15:30
定員 20人(中学生以上、申込み先着順)
場所 東京大学農学部キャンパス・フードサイエンス棟地上1階「カフェアグリ101」
(東京メトロ南北線「東大前」下車、徒歩7分)
話題提供者 関崎 勉 先生
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター
食品病原微生物研究室 教授・センター長
参加費 無料
*ただし、飲み物(300円程度)は各自カフェにてご購入いただきます。
主催 東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター
お申込み この枠内にあります「参加お申込はこちら」をクリックすると受付フォームが表示されます。必要事項を入力して「確認画面へ」をクリックし、ご確認の上で「申し込む」をクリックしてください。ご入力いただきましたメールアドレスに、受付確認のメールが届きますのでご確認ください。
【終了しました。】
なお、開催の2~5日前に詳しいご案内メールをお送りしますので、メールアドレスは正確に、ドメイン名(アットマークとその後ろの部分)も含めてご入力ください。また、センターよりのご案内メールを、ご入力いただきました正しいメールアドレスにお送りいたしましても、申し込みされた方のメールの設定によりエラーになり届かない場合があるようです。ドメイン名「@frc.a.u-tokyo.ac.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定のご確認をお願いいたします。*障害等のため、設備、情報保障等の配慮が必要な場合は、お申込の際にご連絡ください。
お問合せ TEL:03(5841)0916
MAIL:shokuhinアットfrc.a.u-tokyo.ac.jp  (アットマークは@です)

このページはJRA畜産事業の助成を受けて作成されました。

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