イベント
JRA畜産振興事業: 放射性物質汚染と畜産物の安全に関する調査事業 シンポジウム
掲載日: 2013年1月25日
放射性物質汚染と食の安全 -被災地の畜産業復興を願って-
原発事故後、被災地の復興を願い、大学や研究機関では様々な研究が行われています。このシンポジウムでは、畜産に関連する研究で「分かったこと」についてのお話と、福島県で現在なされている取り組みについてのお話があります。
どうぞお気軽にご参加ください!
日時 | 2013年3月16日(土)、13:30-17:10(開場は13:00) |
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会場 | 東京大学農学部・弥生講堂一条ホール(南北線「東大前」下車、徒歩1分) |
定員 | 300人 |
参加費 | 無料 |
その他 | 事前申込みは不要です。当日の先着順です。定員に達しましたらご参加いただけない場合がありますのでご了承ください。 |
主催 | 東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター |
お問い合わせ | MAIL:shokuhinアットfrc.a.u-tokyo.ac.jp (アットマークは@です) |
プログラム(予告なく変更する場合があります)
13:30 | 開会 |
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13:30-14:00 | 事業の概要について 関崎勉(東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター長) |
14:00-14:30 | 消費者調査の報告 細野ひろみ(東京大学大学院農学生命科学研究科生態調和農学機構准教授) |
14:30-15:00 | 福島県における牛肉の安全性確保と出荷管理の取組について 森口克彦(福島県農林水産部畜産課主任主査) |
休憩 | |
15:20-15:55 | 飼料作物の放射性セシウムモニタリングとその低減化に向けて 山本嘉人(独立行政法人農研機構畜産草地研究所上席研究員) |
15:55-16:30 | 家畜と畜産物への放射能汚染対策:東大附属牧場での取組 眞鍋昇(東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場教授) |
16:30-17:05 | 被災家畜における放射性物質の動態及びと畜前推定技術の検証 山城秀昭(新潟大学農学部農業生産科学科助教) |
17:10 | 閉会 |