活動の足跡 2009年
2009年12月29日
フードサイエンス棟新営工事の建設状況(2009.12.29)
2009年11月27日
FCP中間報告会
日時:平成21年11月27日13:00~18:00
場所:東大農学部アネックスセイホクギャラリーほか
主催:農林水産省
共催:食の安全研究センター、アグリコクーン
主催者挨拶:平尾豊徳(農林水産省消費・安全局 局長)
共催者挨拶:熊谷進(食の安全研究センター センター長)
特別講演:中嶋康博(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授)
2009年11月13日
食の安全研究センター主催セミナー
有機塩素系化合物の生体影響~TCDD、PCB
日時:11月13日 17:00~18:45
場所:農学生命科学研究科附属図書館 ゼミナール室1(3階)
2009年10月15日~10月16日
国際シンポジウム 「食の安全と健康増進」 Food Safety and Health Promotion
主催:食の安全研究センター/アグリコクーン
日時:2009年10月15日(木)-16日(金)
場所:東大農学部弥生講堂
2009年10月10日
日本農学会創立80周年記念式典・シンポジウム
世界の食料・日本の食料
主催:日本農学会
日時:平成21年10月10日(土)
場所:東大農学部弥生講堂・動物感染症の制御と畜産物の安全
関崎 勉(食の安全研究センター)
2009年9月23日
クレブス卿特別講演会&パネルディスカッション
食と科学-生命の対話-
日時:2009年9月23日(水) 13:30~16:00
場所:安田講堂
主催:食の安全研究センター、アグリコクーン
2009年9月7日
セミナー:Bacteriocins to Reduce Pathogens
日時:平成21年9月7日(月)午後4時~5時
場所:農学部7号館104・105号室
主催:食の安全研究センター
2009年7月16日
国際機関で活躍するために(第2回)「世界の食の安全確保に向けたGlobal Standard協議機関」
日時:7月16日(木) 17:30~18:30
場所:7号館A棟106号室
講師:宮城島一明氏(前 FAO/WHO CODEX事務局長)
http://www.codexalimentarius.net/web/index_en.jsp
参加者:学生10名、教員3名、学外者6名
2009年6月26日
国際機関で活躍するために(第1回)
日時:2009年6月26日(金)18:00~19:00
場所:農学部3号館211室
助言者:杉浦勝明氏
参加者:学生5名、教員2名
2009年6月20日
東京大学農学部公開セミナー(第36回) 「日本の食は安全か?」
日時:2009年6月20日(土)13:30~16:20
場所:東京大学弥生講堂・一条ホール
多数の参加者のもと、食の安全研究センター関係教員ほか3名により講演がなされました。
2009年6月11日
フードサイエンス棟新営工事安全祈願祭が実施されました
実施日:2009年6月11日(大安)
食の安全研究センターが収容されるフードサイエンス棟の着工に向けて、工事の安全を祈念する安全祈願祭が斎主根津神社のもと厳かに実施されました。
2009年5月29日
「食の安全研究センター」がOIE(国際獣疫事務局)のCollaborating Centreに指定されました。
名称: OIE Collaborating Centre for Food Safety(Asia/Pacific)
OIEホームページ http://www.oie.int/eng/en_index.htm
2009年4月23日
東京大学産学連携協議会主催 第15回科学技術交流フォーラム
「食の安全Food Safety」安心で健康な生活を支える食の安全科学の展開
日時 2009年4月23日(木)13:00~17:15 (交流会 17:30~)
会場【フォーラム】 東京大学 山上会館 2階 大会議室(本郷キャンパス)
【交流会】 東京大学 山上会館 1階ラウンジ
2009年3月
平成20年度東京大学総長賞受賞(阿野泰久君)
BSEやスレイピーが発症に至る最初の段階では、腸粘膜上皮からの異常プリオン蛋白の取り込みが行われると考えられているが、詳細な機序は不明である。阿野泰久君(応用動物科学専攻応用免疫学教室、修士課程2年生)は感染性プリオン蛋白および遺伝子操作技術で作製したβアミロイドの腸管粘膜吸収経路、分布様式、摂取動物の生後日齢との関係に関する詳細な研究を行い、腸上皮への侵入が離乳前に高いことなど新しい発見をもたらしました。このような意欲的な研究および日頃の学業成績の優秀さなどが高く評価され総長賞が授与されました。
2009年3月
平成21年度日本農学賞・読売農学賞受賞
食の安全研究センター兼任研究者の小野寺 節 教授(応用動物科学専攻)は、BSEやスクレイピーの原因であるプリオン蛋白の性状と働きを解明する一連の研究成果が高く評価され、本賞を受賞されました。
受賞対象タイトル「ウイルス性自己免疫病及び遅発性感染症の動物モデルに関する研究」
2009年2月27日
AGSセミナー「食の安全・安心問題~何が問題か」
講演「食の安全・安心問題~何が問題か」
講師:局 博一(食の安全研究センター)
日時:2009年2月27日(金)
場所:山上会館大会議室
主催:東京大学AGS推進室