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SFSS主催 食のリスクコミュニケーション・ フォーラム 2019(4回)のお知らせ
掲載日: 2019年3月20日
*SFSS主催食のリスクコミュニケーション・フォーラム 2019(4回シリーズ)『消費者市民の安全・安心につながる食のリスコミとは』が開催されました。*
SFSS(NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS,http://www.nposfss.com)主催の食のリスクコミュニケーション・フォーラムが4月より4回シリーズで開催されます。
当センターはこのフォーラムを後援いたしております。
毎回、食のリスクに詳しい有識者を迎え、講師 3 名(Q&A 含み 各60分)、総合討論(90 分)各回 13:00~17:50で構成、総合討論では、消費者市民の安全・安心につながる食のリスクコミュニケーションのあり方について、会場からの質問に講師が回答する形で議論します。
詳しくは以下をご覧ください。
食のリスクコミュニケーション・フォーラム2019(4回シリーズ) 「消費者市民の安全・安心につながる食のリスコミとは」 |
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主催 | NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS) http://www.nposfss.com/ |
後援・協賛 | 後援:消費者庁、東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター 協賛:一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ |
開催日 | 2019年 4月21日(日)、6月23日(日)、8月25日(日)、10月27日(日) 各回 13:00~17:50 |
対象・定員 | 食品関連行政の担当者、食品事業者の広報・お客様相談・品質保証担当、 リスク研究者、マスメディア、消費者団体・市民団体、など 各回定員 60名 定員になり次第、締切とさせていただきます。 |
場所 | 東京大学農学部キャンパス・フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール (東京メトロ南北線「東大前」下車、徒歩7分) |
第1回 4月21日(日) |
「食の放射能汚染のリスコミのあり方 ~風評被害にどう立ち向かう?」 ①小林 智之(福島県立医大) 『住民とのリスクコミュニケーション:専門知見の伝え方(仮題)』 ②関谷 直也(東京大学) 『原子力事故後の風評被害のメカニズムと8年目の対策』 ③田野井 慶太朗(東京大学) 『食品中の放射能汚染は?検査結果を確認しよう(仮題)』 |
第2回 6月23日(日) |
「食品添加物のリスコミのあり方 ~不安を煽るフェイクニュースにどう対抗する?」 ①瀬古 博子(FOOCOM) 『食品添加物リスコミの実践(仮題)』 ②大瀧 直子(SFSS・食品安全リスクコミュニケーター) 『消費者における食品添加物リスクの捉え方』 ③西島 基弘(実践女子大学) 『なぜ不安を煽るのか、その原因を知ってから対応を考えよう!』 |
第3回 8月25日(日) |
「メディアからの食のリスコミのあり方 ~市民のリスク誤認をどう解消する?」 ①平沢 裕子(産経新聞) 『マスメディアが広げる誤情報 ~課題は記者のリテラシー向上』 ②市川 衛(NHK) 『「伝える」から「伝わる」へ ~行動変容を目指す情報プレゼンの極意、教えます』 ③小島 正美(元毎日新聞) 『なぜ科学者は市民に負けるのか ーメディア・バイアスの実態とその対処法』 |
第4回 10月27日(日) |
「食品衛生微生物のリスコミのあり方 ~消費者のリスクリテラシー向上をどう支援?」 ①一色 賢司(日本食品分析センター) 『微生物も一所懸命に生きている ーもし貴方がO157だったら?』 ②上門 英明(株式会社明治) 『牛乳は冷蔵庫に入れたら絶対に安全か? -汚染菌の管理ポイント(仮題)』 ③五十君 靜信(東京農業大学) 『食品のリスクマネージメントにおける課題~消費者意識との乖離やサスティナビリティ~』 |
講演会参加費 | 3,000円/回(当日会場にて現金) *SFSS会員、後援・協賛団体(団体当たり1〜2名程度)、メディア(取材の場合のみ)は参加費無料 |
懇親会(講師を囲む会) | 18:00〜19:30 参加費別途2,000円/回(当日会場にて現金) | お申込み |
以下URLをクリックし、SFSSホームページの本フォーラムのページにある「事前登録フォーム」よりお申し込みください。 http://www.nposfss.com/riscom2019/ |
お問合せ | 【お問い合わせ】 NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS) 事務局 TEL/FAX: 03-6886-4894 email:infoアットnposfss.com(アットは@に直してください。) |