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ベトナムからの中学生一行がセンターを訪問しました

掲載日: 2018年6月28日

2018年6月21日、ベトナムの2つの中学から、CIEER(日本)、日之出日本語センター(ベトナム)を通じて、修学旅行生一行の皆さんが当センターを訪問しました。メンバーの半数は1年間ベトナムで日本語の授業も受けてきたそうです。
中学生と保護者と教育関係者、団体関係者、通訳、ガイド含め一行30人は、キャンパス内を歩いた後、講義室で、日本での畜肉を中心とした安全な供給の仕組みについて、関崎勉センター長のレクチャーを聴講。
中学生たちは、目を輝かせてレクチャーに聴き入り、「日本では個人で牛を飼うことができるんですか」、「乳牛の仔牛は大きくなるまでに母親のミルクのほかに何を食べるんですか」、「肉の卸売りに参加する人は資格があるんですか」など、次々と手を挙げて熱心に質問していました。

センター長を中心に、ベトナムの風景を描いた記念の絵画とともに食の安全研究センターのあるフードサイエンス棟入り口付近で記念撮影。元気いっぱいな笑顔が眩しい中学生たち、帰国後も食の安全に関心を持って勉強に励み、次代を担うリーダーに成長してくれそうです。

参加学校: Le Ngoc Han 中学校、 Van Ho 中学校

ベトナムからの中学生一行とフードサイエンス棟前で

講義の様子1

講義の様子2

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