イベント
JRA畜産振興事業: 放射性物質汚染と畜産物の安全に関する調査事業 シンポジウム
掲載日: 2012年10月5日
農場から食卓への安心確保の取り組み
東北の畜産物の生産者や流通・販売に従事している方々が、放射性物質汚染の問題に対してどのように取り組んでいるのかをお聞きします。また、被災地の畜産の現状についての現地調査の報告をいたします。パネルディスカッションでは、放射線の専門家や報道記者を加え、会場からの質問をもとに活発な議論をします。奮ってご参加ください。
日時 | 2012年10月28日(日)、13:30-16:00 |
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場所 | 東京大学医学部・鉄門講堂 (丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」下車、徒歩10分。医学部教育研究棟14階。) |
定員 | 300人 |
参加費 | 無料 |
主催 | 東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター |
その他 | 事前申込みは不要です。当日の先着順です。 定員に達しましたらご参加いただけない場合がありますのでご了承ください。 |
プログラム(内容は予定なく変更になる場合があります)
13:30-13:35 | 開会の挨拶 関崎勉(東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター長) |
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13:35-13:50 | 被災地およびその畜産の現状 細野ひろみ(東京大学大学院農学生命科学研究科生態調和農学機構准教授) |
13:50-14:10 | みやぎ生活協同組合の取り組み 沼沢美知雄(みやぎ生活協同組合産直推進本部事務局長) |
14:10-14:30 | 酪王乳業の取り組み 鈴木伸洋(酪王乳業株式会社執行役員経営管理部長) |
14:30-14:45 | 飯舘村養牛家の決断 菅野義樹(和牛繁殖農業経営) |
14:45-15:00 | 放牧酪農を妨げる放射性物質汚染 上野裕(酪農業経営) |
休憩 | |
15:10-16:00 | パネルディスカッション 沼沢美知雄氏、鈴木伸洋氏、菅野義樹氏、上野裕氏、近藤隆氏(富山大学放射線基礎医学講座教授)、 田野井慶太朗氏(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)、澤野林太郎氏(共同通信社記者)<司会> 細野ひろみ、関崎勉 |