イベント
サイエンスバスツアーin福島「行って、見て、聞いて、食べてみよう!~お肉について丸ごと知る一日~」(11/2開催)
掲載日: 2013年10月9日
このたび食の安全研究センターは、平成23年度から行ってきた放射性物質汚染と被災地の畜産物の安全に関する調査事業の一環として、福島県農業総合センターおよびJA全農福島の協力のもと、福島県の肉牛農家や放射性物質の検査施設を見学し、福島牛焼肉を食べるバスツアーを一般消費者を対象に開催いたします。
本ツアーは、福島県で生産された牛肉をはじめとする農産物の安全性と品質について、実際に目で見て食べて実感し理解を深めていただくことを目的としています。
食の安全研究センターセンター長の関崎勉教授の他、これまで同事業で消費者の意識調査を行ってきた細野ひろみ准教授、農学生命科学研究科の復興支援プロジェクトで農産物中の放射性物質汚染の実態調査等を行ってきた田野井慶太朗准教授が同行し、放射性物質や牛肉に関する疑問についてその場で解説を加えます。
お肉が好きな方や食の安全が気になる方は奮ってご参加ください。
日時 | 2013年11月2日(土) 7:00集合/21:00解散 |
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定員 | 30名(小学生以下は保護者同伴) |
募集期間 | 10月10日~10月28日 ※応募状況により早く募集を締め切る場合があります。 |
参加費 | 3,000円/1名 ※交通費、昼食代、保険料が含まれています。 |
コース | 【集合】東京大学農学部3号館前 (1)福島県農業総合センターにて放射性物質分析見学 (2)JA全農福島直営福島牛焼肉「牛豊」昼食 (3)JA全農福島直売所「愛情館」ショッピング (4)肉牛農家見学 【解散】東京大学農学部3号館前 |
同行者 | 関崎勉(食の安全研究センター センター長・教授) 細野ひろみ(農業・資源経済学専攻 准教授) 田野井慶太朗(放射性同位元素施設 准教授)他 |
お申込方法 | 氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号、FAX番号、メールアドレスを明記の上、FAX(03-5841-0916)あるいはメール(shokuhin@frc.a.u-tokyo.ac.jp)にてお申し込みください。 ※報道関係の方は、お申込みの際にお知らせください。お申し込みをいただきましたら折り返しFAXあるいはメールにてご連絡いたします。 その際に、ツアー代金のお振り込み先(ゆうちょ銀行)をお知らせします。代金のお振り込みが確認できましたら、お申し込み受付完了となります。 |
参加に当たってのご注意 | ・集合時間(7:00)に遅れた場合はご参加いただけませんので、時間厳守をお願いします。 ・農家への見学がありますので、動きやすい服装と履き慣れた靴でご参加ください。 ・参加中に取材を受ける場合がありますので、ご協力をお願いします。 |
主催 | 東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター |
お問い合わせ | TEL&FAX:03-5841-0916 MAIL:shokuhin@frc.a.u-tokyo.ac.jp |