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シンポジウム「放射性物質汚染と食の安全の今は?-被災地の早期復興を願って-」(2/16開催)

掲載日: 2014年1月14日

放射性物質汚染と食の安全の今は?

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会場地図付きのちらし

原発事故後、大学では被災地の早期復興を願い、様々な研究が行われてきました。このシンポジウムでは、そうして行われている畜産物や農産物に関する研究で「分かったこと」について紹介します。

総合討論では、会場からの質問をもとに講演者とともに議論をします。
奮ってご参加ください。

日時 2014年2月16日(日)、13:30-17:30(開場は13:00)
場所 東京大学農学部弥生講堂一条ホール
(南北線「東大前」下車、徒歩1分)
定員 300人(事前申込みは不要。当日の先着順。)
参加費 無料
主催 東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター

プログラム(内容は予定なく変更になる場合があります)

13:30-14:00 本事業の概要について
関崎勉(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター センター長)
14:00-14:40 消費者調査の報告
細野ひろみ(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授)
14:40-15:15 放射性物質汚染地域の屋内で飼育された豚と放射性物質に関する調査研究
李俊佑(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属牧場 助教)
休憩
15:30-16:10 果樹におけるセシウム汚染の経路
高田大輔(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属生態調和農学機構 助教)
16:10-16:50 東京大学大学院農学生命科学研究科における放射線教育について
田野井慶太朗(東京大学大学院農学生命科学研究科 附属放射性同位元素施設 准教授)
16:50-17:30 総合討論
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