イベント
第23回サイエンスカフェ「放射性物質と農産物 -福島の食べ物について-」(終了しました)
掲載日: 2016年11月9日
東京電力福島第一原子力発電所の事故以降5年半を経て、農畜産物をはじめ福島県産の食品について、放射性物質の影響がどの程度なのか、心配ないレベルなのかなど、消費者の関心・意識は変化してきています。
今回の話題提供者である二瓶直登先生は、放射線や放射性同位体分野の専門知識をいかして、農作物によるセシウム吸収を減少させるための研究をしています。研究者の目で見た、福島の食べ物の現状について、わかりやすく話していただきます。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
日時 | 2016年12月7日(水)、14:00-15:30 |
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定員 | 20人(中学生以上、申込み先着順) |
場所 | 東京大学農学部キャンパス・フードサイエンス棟地上1階「カフェアグリ101」 (東京メトロ南北線「東大前」下車、徒歩7分) |
話題提供者 | 二瓶 直登 先生 (東京大学大学院農学生命科学研究科 附属放射性同位元素施設) |
参加費 | 無料 *ただし、飲み物(300円程度)は各自カフェにてご購入いただきます。 |
主催 | 東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター |
お申込み | メールで、「第23回サイエンスカフェ参加希望」を題名にし、氏名・連絡先(メールアドレス)・ご職業を明記の上、12/1(木)までに下記宛てにお申し込みください。受付のメールが5日以内に事務局から届かない場合は再度ご連絡ください。 MAIL:shokuhinアットfrc.a.u-tokyo.ac.jp (アットマークは@です) *障害等のため、設備、情報保障等の配慮が必要な場合は、申込時にお申し出ください。 |
お問い合わせ | TEL:03(5841)0916 MAIL:shokuhinアットfrc.a.u-tokyo.ac.jp (アットマークは@です) |