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食の安全と安心フォーラム第19回『飲食業にとっての新型コロナ時代のリスク低減策 ~食品衛生ならびに法規制上のリスクにどう対処する~』【終了しました】
掲載日: 2020年7月20日
2020年7月26日(日)、食の安全と安心フォーラム第19回『飲食業にとっての新型コロナ時代のリスク低減策 ~食品衛生ならびに法規制上のリスクにどう対処する~』を開催します。
開催日
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2020年7月26日(日)13:00~17:50
開催場所
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オンライン会議(Google Meet)
主催
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NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)
後援
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東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター、(株)フードサポート
協賛
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東京サラヤ株式会社、一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ
対象、定員
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食品関連行政、食品事業者、マスメディア、市民団体、アカデミアなど
定員:80名(オンラインのみ:定員を超えましたら締め切ります)
参加費
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講演会:3,000円(事前に銀行振込みで納付いただきます)
*SFSS会員、後援団体、協賛社、メディア関係者(取材の場合)は講演会参加費が無料
参加申込み
お問い合わせ
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SFSS事務局まで(TEL/FAX: 03-6886-4894、email:info[at]nposfss.com)
本フォーラムの主旨、開催概要
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外食産業においてお客様が新型コロナを恐れて、なかなかご来店いただけない状況が、いましばらく続くことが予想され、秋口には第二波襲来も危惧されている。このような環境において、外食産業が生き抜いていくためには、テイクアウト/デリバリーへの対応能力が求められており、これまでその経験が浅い飲食業者の方々にとっては、食品衛生上のリスクと法規制上のリスクを考慮しなくてはならない。本フォーラムでは、そのリスク低減策について有識者よりご講演いただくとともに、参加者とも議論する。
プログラム
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〇プログラム
*講師/演題は予告なく変更する場合があります。
13:00-13:40 『総括:新型コロナ時代に飲食業は食のリスクにどう向き合うべき?』
関崎 勉 (東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
13:50-14:30 『”With Corona”における感染性食中毒対策 ~ウエルシュ菌を中心に~』
三宅 眞実 (大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 教授)
14:40-15:20 『飲食業のテイクアウト/デリバリー等における食品衛生法上の留意点について』
三木 朗 (厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品監視安全課 課長)
15:20-15:30 <コーヒーブレーク>
15:30-16:10 『店内飲食を主とした多店舗展開外食企業における
テイクアウト・デリバリー施策実施上の課題(トリドールの事例)』
田代 翼 (株式会社トリドールホールディングス 食品安全管理部食品安全企画課)
16:20-17:50 <パネルディスカッション>
テーマ:『飲食業のテイクアウト/デリバリーにおけるリスク低減策について』
パネリスト:演者4名、コーディネータ:山崎毅(SFSS理事長)