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5大学共同開催フォーラム第6回「食中毒のリスクを低下させる科学」(11月24日開催)

掲載日: 2016年7月27日

共同開催フォーラム第6回「食中毒のリスクを低下させる科学 -食中毒の制御に向けた新たな取り組みの現状と展望-」

 この度、東京大学、神戸大学、岩手大学、大阪府立大学、東北大学の5大学に設置されている食品安全に関する研究センターの協同活動の一環として、フォーラム「食中毒のリスクを低下させる科学 -食中毒の制御に向けた新たな取り組みの現状と展望-」
を開催します。
 今年のフォーラムでは特に食品の微生物制御をテーマとし、「食中毒の制御に向けた新たな取り組みの現状と展望」という副題を掲げ、この分野の先進的な研究紹介からHACCPによる現場衛生管理に至るまで、幅広い講演とパネルディスカッションを企画しています。また、講演の後に全ての講演者による公開パネルディスカッション・討論会を行います。食の安全・安心に関心のある産・官・学・民の方々はもとより、この分野に興味のある一般の方々のご参加も心からお待ちしております。
         (世話人代表 三宅 眞実(大阪府立大学食品安全科学研究センター長)挨拶より)

開催概要

日時 2016年11月24日(木) 9:30-17:10
場所 大阪府立大学I-siteなんば
参加費 無料(情報交換会参加の場合は事前申込み制で会費4,000円です)
※参加登録は10月1日開始予定です。
事務局HP http://www.vet.osakafu-u.ac.jp/pub/coforum6/
主催 東京大学 食の安全研究センター
神戸大学 食の安全安心科学センター
岩手大学 動物医学食品安全教育研究センター
東北大学 食と農免疫国際教育研究センター
大阪府立大学 食品安全科学研究センター
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