イベント
第32回サイエンスカフェ「聞いてみよう! 福島県産農産物のいま〜現状と課題〜」【開催しました】
掲載日: 2017年12月21日
東京電⼒福島第⼀原子力発電所の事故から7年近くが経ち、農畜産物をはじめ福島県産の⾷品への放射性物質の影響について、消費者の関心やとらえ方は様々に変化してきています。
今回の話題提供者である二瓶直登先生は、アイソトープ農学教育研究施設で、植物が水分・栄養分を摂取する仕組みなどをイメージング技術によって可視化し、その技術を活かして農作物による放射性セシウムの吸収を減少させる方法などの開発にも取り組んでいます。研究者の目で見た、福島の⾷べ物の現状について、わかりやすく話していただきます。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
日時 | 2018年1月16日(火)、14:00-15:30 |
---|---|
定員 | 20人(中学生以上、申込み先着順) |
場所 | 東京大学農学部キャンパス・フードサイエンス棟地上1階「カフェアグリ101」 (東京メトロ南北線「東大前」下車、徒歩7分) |
話題提供者 | 二瓶 直登 先生 東京大学大学院 農学生命科学研究科 アイソトープ農学教育研究施設 放射線環境工学研究室 准教授 |
参加費 | 無料 *ただし、飲み物(300円程度)は各自カフェにてご購入いただきます。 |
主催 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター |
お申込み | この枠内にあります「お申込はこちら」をクリックすると受付フォームが表示されます。イベント名「第32回のサイエンスカフェ」を選択し、必要事項を入力後「確認画面へ」をクリックします。表示された入力内容を確認後「申し込む」をクリックしてください。ご入力いただきましたメールアドレスに、受付確認のメールが届きますのでご確認ください。締め切りは1月10日(水)です。 【終了しました】 なお、開催の2〜5日前に詳しいご案内メールをお送りしますので、メールアドレスは正確に、ドメイン名(アットマークとその後ろの部分)も含めてご入力ください。また、センターよりのご案内メールを、ご入力いただきました正しいメールアドレスにお送りいたしましても、申し込みされた方のメールの設定によりエラーになり届かない場合があるようです。ドメイン名「@frc.a.u-tokyo.ac.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定のご確認をお願いいたします。 *障害等のため、設備、情報保障等の配慮が必要な場合は、お申込の際にご連絡ください。 |
お問合せ | TEL:03(5841)0916 MAIL:shokuhinアットfrc.a.u-tokyo.ac.jp (アットマークは@です) |