イベント
第36回サイエンスカフェ「聞いてみよう!モデル動物を使った農産物由来成分の効能の評価——海藻のβグルカンのヒミツ——」開催のお知らせ
掲載日: 2018年7月19日
私たち人間の疾患について、遺伝子レベルで仕組みを解明するための研究にもっとも広く利用されている実験動物、マウス(ハツカネズミ)。角田 茂(Kakuta, Shigeru)さんは、最新の遺伝子操作技術によってがんなどの疾患モデルとなる遺伝子改変マウスの作出を行い、それを用いて農産物などの成分の“in vivo” 評価(=生体を用いた効能試験)を行なっています。
今回のサイエンスカフェではそうした研究の一端を紹介していただきながら、特に海藻の有効成分”βグルカン”のヒミツに迫ります。
どうぞお気軽にご参加ください。
日時 | 2018年8月28日(火)、14:00-15:30 |
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定員 | 20人(中学生以上、申込み先着順) |
場所 | 東京大学農学部キャンパス・フードサイエンス棟地上1階「カフェアグリ101」 (東京メトロ南北線「東大前」下車、徒歩7分) |
話題提供者 | 角田 茂(Kakuta, Shigeru) 先生 東京大学 大学院 東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻 実験動物学研究室 准教授 |
参加費 | 無料 *ただし、飲み物(300円程度)は各自カフェにてご購入いただきます。 |
主催 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 附属食の安全研究センター |
お申込み |
*終了しました。*
なお、開催の2~5日前に詳しいご案内メールをお送りしますので、メールアドレスは正確に、ドメイン名(アットマークとその後ろの部分)も含めてご入力ください。また、センターよりのご案内メールを、ご入力いただきました正しいメールアドレスにお送りいたしましても、申し込みされた方のメールの設定によりエラーになり届かない場合があるようです。ドメイン名「@frc.a.u-tokyo.ac.jp」からのメールを受信できるよう、あらかじめ設定のご確認をお願いいたします。 |
お問合せ | TEL:03(5841)0916 MAIL:shokuhinアットfrc.a.u-tokyo.ac.jp (アットマークは@です) |