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H30年度JRA畜産振興事業に関する調査研究発表会(10/04開催)

掲載日: 2018年9月7日

第37回サイエンスカフェチラシ

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この度、公益財団法人全国競馬・畜産振興会と東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センターの共催で調査研究発表会を開催いたします。

公益財団法人全国競馬・畜産振興会は日本中央競馬会からの交付金を受けて、民間団体が実施する畜産技術の研究開発や被災地支援対策に関する調査研究等を助成する業務を行っております。こうした調査研究からどのような知見が得られ、今後の被災地支援にどう役立てていくのかを広く一般の方々に知っていただくことを目的とした発表会です。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

日時 2018年10月04日(木) 13:10-17:20 (開場は12:30)
場所 東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
(東京メトロ南北線「東大前」下車、徒歩2分)
定員 250人
参加費 無料
事前申込み 不要
主催 公益財団法人全国競馬・畜産振興会
東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター
お問い合わせ 公益財団法人 全国競馬・畜産振興会
TEL 03-5777-0733  URL http://www.jrl.jrao.ne.jp/

プログラム(内容・講演者は予告なく変更になる場合があります)

13:10 開会
13:10-13:25 挨拶
13:30-14:10 今、 生産者・消費者に届けたい畜産情報
~映像によるがんばる畜産の情報提供について~
板東 杏奈 (公益社団法人 中央畜産会 技師)
14:15-14:55 牛肉のおいしさを評価する方法
~知覚特性の可視化とおいしさとの関係~
佐々木整輝 (一般社団法人 家畜改良事業団 家畜改良技術研究所 開発第二課長)
15:00-15:40 家畜慢性感染症の感染源と感染経路の解明
~豚抗酸菌症とトキソプラズマを例に~
大屋 賢司 (国立大学法人岐阜大学 応用生物科学部 准教授)
15:50-16:30 馬ふんの燃焼利用に向けた課題と対応
~馬ふんの肥料やエネルギーとしての有効活用について~
道宗 直昭 (一般財団法人 畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所 研究統括監)
16:35-17:15 福島県産畜産物に対する消費者意識の変化
~震災から7年を経過して放射線汚染に関する消費者等の意識の変化について~
関崎 勉 (国立大学法人 東京大学大学院 食の安全研究センター長)
17:20 閉会

 

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